2010年8月

T様宅のパネルを設置しました。

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前列の21枚です。3段7列になっています。

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後列の36枚です。3段12列になっています。

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前列、後列と離れているので、前列の影の影響が後列には響かないように取り付けています。

せっかくの天気も影ができると発電が下がるので、余裕を持って取付しました。

 

 

今回は、陸屋根の住宅にND-163AWを57枚設置するT様宅を紹介します。

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陸屋根用の架台の足の部分です。

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前列、21枚の架台です。

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後列、36枚の架台です。

この架台は4段ですが、冬場の雪の対策として下1段空けて3段でパネルを取付ます。

 

前回エコキュートを設置したM様宅。

暖房のほうもリフォームされました。

M様宅では、灯油のセントラルヒーティングでしたが、今回パネルはそのままで電気ボイラーに変更しました。

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電気ボイラーは、融雪用電力(ホットタイム22)の契約になります。北海道は使用期間が長いため、ホットタイム22ロングを契約される方がほとんどです。

この契約の場合、使用しない夏季の期間は電気ボイラー専用のブレーカーを落としておきます。ブレーカーを落とさないと、使用していなくても基本料金がかかってしまいます。

そのため、春や秋など主暖房である電気ボイラーまではまだ必要ではない時のため、補助暖房としてズバ暖を設置しました。

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普通のルームエアコンに見えますが、これは寒冷地用になっています。(三菱ズバ暖霧ケ峰)

普通のエアコンでは、北海道の冬期間に暖房としては使用できません。ですが、このズバ暖霧ケ峰は使用することができますし、夏場は冷房としても使用できます。値段は高くなってはいますが、灯油ストーブを使用するより安全です。

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こちらが、室外機になります。

M様は当初、太陽光発電の設置を考えていましたが、屋根上にあまりパネルを設置できないことと、前に高い木があるため影になり、あまり太陽光を設置するには不向きではないかということもあり、また、灯油の使用量が大変多かったため、今回、太陽光設置をやめて電化リフォームを提案させていただきました。

M様も喜んでくれ、当社としても大変うれしく思っています。

 

 

今日は、電化リフォームをしたM様宅をご紹介します。

M様宅は以前は灯油ボイラーを使用しておりました。

近年、灯油の値段が上昇傾向で不安定ということもあり、今回エコキュートを導入することとなりました。

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エコキュートの給湯タンクです。

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ヒートポンプユニットです。

M様宅では、灯油もそうですが水道も多く使うご家庭で、灯油ボイラーの場合すぐお湯が出ないために無駄に流していた水があったのですが、エコキュートにしたことでお湯がすぐ出るということで水道のほうも削減になるのではと期待されます。


 

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