屋根工事

DSCF7229.JPG

住宅屋根と車庫屋根の上の雪が道路にまで落ちてくるということで、雪止め金具を取り付けることになりました。

先日の雪が落ちてきたようで、今日からまた雪が降るということで急遽行うことになりました。

屋根を塗装したそうで、雪が滑りやすくなっていたため写真の駐車部分まで雪が滑り落ちたとの事です。

写真は、車庫上の屋根に雪止め金具を取り付けています。上の住宅部分と合わせて130個取り付けます。

 

DSCF7222.JPG

雪止め金具を取り付ける部分にブチルテープを貼ります。

DSCF7224.JPG

ブチルテープの貼ったところに雪止め金具を取り付けます。

DSCF7231.JPG

このようになります。

 

しばらく更新していませんでしたが、やっとRC住宅のトタン屋根への葺き替え工事が完了しました。

DSCF5537.JPG

特に苦労した部分は、カーブの部分になります。また、Rのガラスブロック部分はサッシを入れてKスパンを張りました。

このガラスブロックのところから雨漏りしていたということだったので、ガラスブロックの部分を明り取りで残すように工事しました。

お客様から「想像以上の出来で満足」との喜びのお声をいただき、当社もたいへんうれしく思っています。

屋根もきれいになり、次は外部塗装を行う予定です。

 

 

 

IMG_0085.JPG

昨日の屋根タルキの鉄板止めをしたら、全体ではこのようになります。

IMG_0086.JPG

屋根タルキの上に、コンパネ下地をします。

IMG_0094.JPG

コンパネ下地に、マキタゴムアスルーフECOと遮熱シルバーシートで二重に張ります。

写真は、遮熱シルバーシートを張った2F屋根のR部分です。

 

IMG_0055.JPG

梁受けの束(つか)部分に、ウレタンを吹きつけて隙間を埋めます。

IMG_0062.JPG

ウレタンを吹きつけた上に防水シートを貼り、周りをコ―キングして防水処理をします。

IMG_0065.JPG

屋根R部分の下地です。

IMG_0080.JPG

外側から見たら、このようになっています。

IMG_0073.JPG

屋根下地の梁に、タルキを鉄板で留めています。

 

RC屋根の一般住宅の屋根のトタンへの葺き替え工事に取り掛かっています。

IMG_0047.JPG

だいぶ工事を待っていただいたお客様で、やっと取りかかることができました。

IMG_0038.JPG

屋根下地、梁受け金具アンカーボルト止めです。

IMG_0030.JPG

梁受け金具に、梁を取り付けします。

IMG_0043.JPG

梁受け束(つか)です。

スタイロフォーム50m/mを取り除き、束(つか)を取り付けします。

IMG_0036.JPG

屋根の下地梁になります。

明日は、束のところをウレタンで埋めていきます。

 

ストッパールーフへの葺き替え工事の現場が完成しました。

IMG_1106.JPG

IMG_1108.JPG

谷の部分もストッパールーフでつなげてあります。そのため、谷の雪が落ちにくくなっています。


IMG_1109.JPG

集合煙突は、白いトタンで包んでいます。

 

当社の製品のスノーストッパールーフの屋根で、施工不良のため雨漏り・すがもりがひどいため屋根の葺き替え工事をしました。

当社の製品ではありますが、施工は他社さんだったためこのような事態になってしまいました。

 

IMG_1078.JPG

 

既存のトタンをはがして下地のやり直しをし、一部ストッパールーフでなかった部分ははがさないで木下地をして新たに全部ストッパールーフで葺き替えすることにしました。

 

IMG_1100.JPG

 

また、集合煙突の排煙部分の下地がもろく崩れそうになっていたため、この部分から水が入って天気が良くても乾かずぬれていました。

そのため、新しくトタンで集合煙突を包むことにしました。高い場所で届かなかったので、高所作業車を使って作業しました。

いよいよRC屋根にトタンを葺いていきます。

IMG_1039.JPG

三角の並んでいるものは、エアールーフの通気面戸です。

IMG_1047.JPG

IMG_1048.JPG
一枚、一枚貼りつけていきます。

IMG_1050.JPG


IMG_1051.JPG

このマキタ式エアールーフはマキタ独自の製品で、通気面戸により野地板とトタンの間を通気するため、軒先にツララができにくい屋根となっています。

 

 

IMG_1038.JPGのサムネール画像
雨トイの金具の取り付けをしています。

IMG_1050.JPG

 

IMG_1052.JPG

雨トイを組み立てて、金具に取付していきます。全部取付けると次のようになります。

IMG_1097.JPG

立トイで水を下に流します。(東西に取付しています。)

今日は雨もあがり、風が少し強いですが快晴です。

昨日が雨の予報だったため、一昨日のうちに屋根下地のルーフィング貼りを終わらせました。

IMG_1025.JPG

IMG_1047.JPG

写真はシルバーシートですが、この下にマキタゴムアスルーフECOが貼ってあります。

 

IMG_1046.JPG

手に持っているのが、軒廻りに貼る役物です。

IMG_1044.JPG

IMG_1045.JPG

このようにして、軒廻りをぐるりと貼っていきます。

IMG_1014.JPG

取り付けた木土台に、2×4材で母屋の取り付けをします。

IMG_1018.JPG

母屋と土台を金具で補強します。

IMG_1016.JPG
母屋の部分ができたら、その上に野地板コンパネを貼っていきます。
手間はかかりますが、RC屋根からトタン屋根にするためには必要な作業となります。

 

木土台を接着する部分に、プライマーを塗り、防水の接着シートを貼ります。

IMG_0990.JPG

IMG_0992.JPG

 

アンカーの部分にコ―キングを塗ります。

IMG_0994.JPG

木土台を設置すると、このようになります。

 

IMG_1002.JPG







 

K様宅の太陽光の架台を設置しています。

IMG_0924.JPG

架台の金具を取り付けているところです。

今日架台を設置し、明日パネルを取り付けます。


昨日のRCマンションの現場です。

RC屋根に90×90の木土台を止めるための、ボルトアンカーを打ちこみます。

IMG_0978.JPG

コンクリートに穴をあけています。

IMG_0979.JPG

穴をあけた時に出るゴミを吸い取っています。

IMG_0982.JPGIMG_0980.JPG

この作業を繰り返すと・・・

IMG_0983.JPG

このようになります。

マンションの屋根なので範囲が広く、アンカーの打ちこみ作業はまだまだかかりそうです。

 

 

 

 

今日は、RC防水屋根の下にある電気の配線を調べます。

IMG_0882.JPG

 

手に持っている機械で、コンクリートの下にある電気の配線の位置を調べて、スプレーでマークしていきます。

白い部分は、屋根のアスファルト防水のつなぎ目で、この部分から雨漏りしていたため応急処置として補修したところです。

この現場の屋根は築15年のRCマンションですが、防水屋根はだいたい10~15年で防水をし直すのが一般となっています。

今回は、防水をし直さずトタン屋根にするため、屋根下の電気配線を調べています。

 

 

IMG_0865.JPG

 

今日は新築の現場で、メトロローマンという天然石の屋根材です。

軒先から貼って行きます。

 

IMG_0871.JPGIMG_0873.JPG

 

屋根材の下に見えるのは、マキタ独自の屋根下地材「マキタゴムアスルーフECO」です。

このメトロローマンの現場では、二重に貼っています。

今回3日続いた長雨でも、建物の中には雨水は入りません。

 

最近はこのようにトタン屋根ではなく、こういった屋根材を使用する住宅が増えています。

 

こんにちは。

今日は雨のため、現場は休みです。

 

先日、マンションのアスファルト防水屋根を、マキタ独自の工法の板金工事で2棟契約しました。

新築物件が少ない中、屋根のリフォーム工事は大変助かります。

 

初ブログで不慣れではありますが、これからは写真も載せていきたいです。

楽しみにしててくださいね。

 

 

 

お問い合わせはお気軽に…

電話番号
0155-35-3842
受付時間
9:00~17:00(平日)
メールでのお問い合わせはこちら

月別アーカイブ

株式会社マキタはシャープ太陽光発電システム及び
三菱太陽光発電システムの正規販売店です

サンビスタホームページ 三菱電機 三菱太陽光発電システムホームページ
アクセスはこちら

本社

郵便番号

〒080-0025
住所
帯広市西15条南4丁目7番1号
電話番号/Fax

Tel.0155(35)3842 Fax.0155(35)3843

工場

郵便番号

〒080-2460
住所
帯広市西20条北2丁目4番地1
電話番号/Fax

Tel.0155(35)3354 Fax.0155(35)3291