マキタの屋根について
屋根は見えないところが大事です
マキタの屋根は中身にこだわっています。
当社は創業以来一貫して、「見た目より中身が大事である」ということをお客様にお伝えしてきました。屋根は、下地や下葺材があってその上に仕上げ材があるのです。当社ではその見えない部分の材料にもこだわり、さらに防水工事については公的機関が定めた基準以上の当社独自の基準を設けています。
雪止め機能付き屋根"スノーストッパールーフ"(特許取得商品)

公共工事や大型物件に大幅に採用されている「マキタ式スノーストッパールーフ」は長尺の成型板を使用し、高さ約5cmの雪止め部分を30cm間隔で横に走らせた横葺方式を採用しています。雪解け水は、この成型板を微妙に傾けることにより、左右どちらにでも流すことができます。
すがもりや結露の発生を防ぐ"エアールーフ"(特許取得商品)

「マキタ式エアールーフ」は、軒先通気面戸により野地板とトタンとの間を通気します。屋根の雪が解けにくく軒先の氷着やツララが最も少ないのが特徴。冬場における雨とい取り付けも可能です。タルキ間隔が455mmで2×4工法住宅には最適。無落雪屋根から勾配屋根、立体感や重量感があるので、特に和風住宅向きです。